とほん 第10栞展 2/9-2/25

とほん1周年を迎えるにあたって何かできないかなと考えた企画が栞展でした。おかげさまで大好評となり、毎年恒例の企画展へ。そして今回ついに記念すべき第10回目の開催となります。

31組の作家さまによる、魅力あふれる栞たち。気に入ったものがあればぜひお買い求めください。使いたくなる栞、眺めていたくなる栞、愛おしい栞。いつもは読書の脇役の栞がここで主役です。

期間中の2月22日にとほんは10周年を迎えます。木曜が定休ですが22日は臨時営業いたします。

第10回栞展について

場所：とほん店内

期間：2月9日～2月25日（店休日 2/15）

※2月22日（木・祝）は営業します

※2月9日・2月22日は20時まで営業します。

※取り置き・通販は受け付けておりません。

※個別の通販お問い合わせなどは作家さまとご相談させていただきます。

出品者３１人の自己＆作品紹介文

【屋号】　HP=ホームページ  IN＝Instagram X＝X（旧Twitter）

【ASOBU KAPPAN】

手動の活版印刷機で遊んでいます。『航跡』は透明１版と白３版の重ね刷り。ズレや掠れな１枚ずつ表情が異なります。とほんさんの十年を想って刷りました。『春の旅』は青１版でシンプルに仕上げています。

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【BOOK WORM COMPANY】

本にまつわるなにかしら、ちまちませっせと提案させていただきます。

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【BOTAO　NARA】

お散歩で見た奈良公園の鹿や猫。かわいい表情や、にくめない姿などを、色とりどりの刺繍糸を使って、ひと針、ひと針描きました。本と一緒のお散歩の際に一緒に連れて行ってくれませんか。 

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【deer plus】

こぎん刺しは青森県に伝わる刺し子で、厳しい冬を越すために麻の布に綿の糸を刺して、保温を高めたのが始まりと言われています。
模様は「もどこ」と言われ、植物や動物、暮らしの中にある道具にちなんで、それぞれ意味があります。
生活にプラスされたら嬉しくなるもの作りを目指して、一針一針丁寧に刺しています。

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【fumika 】

オリジナルイラストで妖精や動物などファンタジーモチーフの切り絵等を作成しています。 HP　IN　X

【HAKUSAI】 

様々な一枚が集う栞展。
お気に入りを見つけたら、次はその一枚に合う一冊を探してみる。
思いがけない場所へ栞が案内してくれるかもしれないから。
例えば、「化石の栞」の先にはどんな景色が待っているのだろう。

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【miina's】 

ひとつひとつ手作業で作成した、猫の耳としっぽのついたしおりです。文庫本にはさむと、ちょうど耳としっぽが飛び出します。
手作りのためひとつずつ微妙に仕上がりが違います。お気に入りの子を見つけてください。 HP　IN　X　 

【nao】 

普段は日本画の一種である顔彩で絵を描いています。手芸も好きで、とほんさんの栞展には４回目の参加となります。今回の出品は下記の２種類です。

・天然石しおり･･･天然珊瑚、水晶を使い制作しました。金魚のビーズは、手作りで作っています。天然石の説明書付き。

・刺繍しおり犬⋯犬をモチーフに、クロスステッチ刺繍で作りました。舌を出した可愛い犬の表情を表現しました。台紙の栞もシルクスクリーンで一枚づつ手刷りしています。使い方説明書付き。
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【omoya】

イラストレーター・デザイナー。物語のある雑貨や作品を制作しています。
それぞれの「大切な本」をテーマに、箔押しで少し特別感のある栞を作りました。
あなたの大切な一冊で使っていただけたら嬉しいです。

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【poporinrin12】

栞展に参加する時はいつも春が来た気持ちになります。そんな穏やかな気持ちになれるような作品作りを心掛けています

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【Roseau(田口ナツミ)】

大和郡山の刺繍作家。布を溶かし、糸一本で表現する透過刺繍という技法を編み出し、「繋がり」をテーマに無意識的・微視的なのものを顕在化していく。

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【SOUTH FOREST】

 大和郡山市に工場がある黄金糖飴！
添加物が苦手な体質の私はシンプルで安心の材料の黄金糖に大変お世話になっており、日頃の感謝を込めて非公式にキャラクター化！
ホッと一息、元気の出る味をイメージした栞です。

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【yoko okada】 

昨年に続いて２回目の参加です。透明水彩で絵を描いています。
本をゆったり読む贅沢な時間、そんなひとときに寄り添う小物たちをモチーフに栞を作りました。
読書の時間をともに楽しんでいただけたら嬉しいです。

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【泉はるか】

イラストレーター。企業とのお仕事の傍ら、ライフワークとして、日常や季節を感じる楽しい水彩画「カラフル・フクロウシリーズ」街を載せた船が旅する不思議な世界を描く「飛行船都市シリーズ」を制作しています。毎年、個展を開催中。

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【あおぬすびと】

 奈良県出身　寡作漫画家・ステッカー作家・イラストレーター 関西の山奥を舞台にした漫画を執筆中

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【おかもとあお】 

画家。動物の絵や絵本を描いています。持ち歩ける小さな絵画栞でほっこりしてもらえると嬉しいです。やさしい気持ちを忘れないように心をこめて描いています。

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【小幡 明】 

イラストレーター＆グラフィックデザイナー
〈四字熟語しおり〉読書にまつわる四字熟語を栞に仕立てました。窓ガラスと燭台にそれぞれニスをかけ、ツヤっとアクセントに。

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【北村　ハルコ】 

鳥と生き物が好きなイラストレーターです。兵庫県西宮市在住。栞展は五回目の参加です。
今回は、しおりのための野鳥柄のオリジナル布を制作。好きな水鳥と山の鳥の柄です。麻や革のひもをつけて、繰り返し使える布のしおりにしました。中に芯を入れ張りをもたせ、もたつかないよう極力薄く仕上げました。ひとつずつ、柄や布、ひもが違います。じっくり選んでください。
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【小豆舎】 

長野県にて身近な自然や暮らしをテーマに布や紙の雑貨を制作している小さなデザイン工房です。らいちょう、ペンギン、ねこをモチーフにイラスト栞を制作しました。ゆったりとした読書のお供にぜひご利用ください。

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【鹿作家めぐ】 

鹿以外の物も時々制作をする鹿作家です。日常の中に優しく寄り添えるような作品づくりを目指しています。最近は、自身で歌ったり演奏したりする音楽と絡めてGIFアニメーションも制作を始めて発表し、楽しんでいます。
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【橘屋 あれん】

創作物語作家。『此処』と『空想』の境界を、物語と共に描いています。水彩絵具ときらきらひかるものがすきです。

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【たびすずめ】

ブックカバーを制作する中で出る端切れ布を利用し、ブックカバーのかたちのしおりを作りました。

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【ともしびデザイン｜さとみ】 

Web・グラフィックデザイナー。自分で撮影した鹿さんの写真を使用してデザインをした鹿さんの栞です。セットで購入いただければ、栞だけではなく、カレンダーやオラクルカードとしても使える一石三鳥な栞です。（オラクルカードとして使用する場合は目を瞑ってお選びください。）自分や友達の誕生日月の栞を購入されるのもオススメです！

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【なかやまようこ】

ステンシルで身近なモノを題材にして一つ一つ手刷りで制作しています。毎回自分では思わぬ刷り上がた細い線に驚き、魅了されています。栞は東山和紙（岩手県）を使用しています。温かみのある優しい風合いです。

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【まがぐち】 

今年も仕掛け栞を作りました。何を切り替えるかはあなた次第。スイッチの栞 ONとOFF。寝る前電気を消すように、シャッターを下ろすように。紐を引っ張れば夜にできる。スイッチの栞　昼と夜。参考書のお供には、やる気スイッチの栞。頑張った後はOFFにしてくださいね！

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【マコ工房】 

デザイナーとして制作会社で働き独立。故郷の平群の山に戻り美術活動。染や絵画で芸術祭等で活動。絶滅鳥のドードーの魂が癒されるようにドードー鳥をモチーフにしてメインに制作しています。今回は栞をドードーにしました。一枚づつ手作りです。

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【松や松】 

切り紙モチーフを元に、パターンペーパーを作っています。印刷は活版で、着彩はステンシル。全て自宅でのひとり作業です。今回の模様は、どこまでも繋がることから「永遠」を表すアラベスクを使用してみました。 

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【真昼猫】

和歌山で主にヒノキ材を使った木のおもちゃを作っています。

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【みの】 

誰かの片隅にいるそんなイラストを目指しています。今回は使うのが楽しみな栞を目指しました。

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【みゐ輔丼】

ポップなデフォルメイラストを描き、グッズデザインやグッズ作成などを行っております

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【最寄り】

見過ごしてしまうようなものたちに、スポットライトを当てる感覚で制作しています。

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